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対象病害⾍の発⽣初期に散布してください。
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葉の表裏にムラなくかかるように⼗分な液量を散布してください。
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残効性が短いので病害虫の発生量が多い場合または周辺圃場からの飛び込
みが多い場合には、数日間隔(5~10日)で連続散布してください。
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乾きにくい条件下では散布を控えてください。
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展着剤の加用をお勧めします。
※展着剤の種類によっては薬害を助長するおそれがあるの
で事前に薬害の有無をご確認ください。
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いちごに使用する場合には、オーソサイド水和剤80及びデランフロアブル
との混用はさけ、近接散布する場合は少なくとも28日以上あけてください。
28日以上あけても下葉には薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
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効果・薬害等の注意
1. 使用前には必ず容器を振り、使用量にあわせ薬液を調製し、使い切ってください。
2. 散布液の調製に際してはよくかき混ぜ、散布液調製後は、撹拌しながらできるだけ速やかに散布してください。
3. 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法にあわせて調節してください。
4. 軟弱徒長苗では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
5. 高温時の散布は薬害の生じるおそれがあるので使用をさけてください。
6. 空容器は圃場などに放置せず、3回以上洗浄し、適切に処理してください。洗浄水はタンクに入れてください。
7. 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。適用作物群に属する作物又はその新品種に始めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
貯蔵上の注意事項:直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で子供の手の届かない場所に密栓して保管してください。
●使用前にはラベルをよく読んでください。 ●本剤は小児の手の届く所には置かないでください。 ●ラベルの記載以外には使用しないでください。 ●空容器は圃場などに放置せず、適切に処理してください。 ●防除日誌を記帳しましょう。