国内営業本部 四国営業所
2021年 入社
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2021年 入社
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専攻学部学科
農学部生物資源学科
どのような業務を担当しているか
弊社製品の拡販に向けて、自分の担当エリアのJAや特約店への稼働の提案。例えば、各地域の注文書や栽培暦掲載を目標として試験を提案したり、新規客の獲得を目的としたキャンペーンの企画など。
思い出に残っている業務
初めて自分でアポを取って、一人で稼働した時のことです。その時は、水稲用の殺虫剤の推進で特約店の営業担当者とJA巡回を行いました。事前にその剤について勉強をして説明方法も練習したはずが、本番になるとなかなか言葉が出てこず上手く伝えられませんでした。特約店の方のお力添えをいただき、何とか目標を達成することができましたが、一人でも稼働できるという自信が少しついた半面、まだまだ経験が必要だということを重々思い知った、良くも悪くも思い出に残っている業務です。
この会社でこうなりたい、というビジョン(やりたいことなど)
社内にも業界にもまだまだ女性の営業担当が少ないですので、女性ならではの視点で何か新しい風を吹かせられたら、と思っています。
やりがいを感じる瞬間
弊社の製品をお使いいただいたお客様から感謝の言葉を頂いた時です。特に、お客様の困りごとを、自分の提案した製品・内容が解決に導いた時は特に嬉しく感じます。お客さんの”声”を直接聞くことができることは営業職の魅力でもあり、その声を社内へ繋ぐことが営業の役割だと思います。
どんな時に成長を感じるか、どんなところが成長したと感じるか
以前に比べ、自分の意志を人に伝えることができるようになったことです。そもそも人前で話すことがあまり得意ではなく、例えば初めの頃、大勢の人の前でプレゼンをする前は緊張で朝からご飯が食べられませんでした…(笑)日々の業務の中で何度も「人前で話す」経験を重ねるうちにコツをつかんできて、今では苦手意識も薄まり、自分の意見を伝えることを楽しいと感じられるようになりました。このように成長できたと感じられるのも、私の意見や行動を否定せず温かく見守ってくださる上司、先輩方に囲まれていたおかげだと思っています。
なぜ入社を決めたのか
祖父の影響で昔から農業に興味があり、「農業分野に携わる仕事がしたい」という目標はありましたが、漠然としていて、具体的にどんな仕事がしたいかが決められないまま就職活動を続けていました。そんな中、大学のキャリア担当に紹介され弊社と出会いました。農薬、肥料、栽培技術、様々なベクトルから農業に携われる点に魅力を感じ、ここでなら自分がやりたい仕事をきっと見つけられると考え、受かったら入社しようと決意していました。
業務のどのようなところに興味を持ったのか
注文書の採用や製品の拡販、といった目標に向けて、自ら計画を立てて実行するという点です。もちろん、成功するまでの過程を考えることは難しいし、なかなか思い通りにはいかないことばかりですが、その分達成した時の喜びも大きく、やりがいを感じます。また、お客様と直接かかわることが多いことも魅力です。特に、農家さんは何年も栽培を続けてきた「栽培のプロ」ばかり。自分の製品を紹介に伺ったつもりが、逆に教えていただくことばかり、といったこともしばしば。農家さんと直接話すことで、現場の最新の課題を知ることができることも営業職の魅力の一つかと思います。
職場の雰囲気
オンとオフの切り替えがしっかりしている人が多い印象です。仕事中はキリっと自分の仕事に集中しながらも、休憩時間には他愛もない話で年齢関係なく盛り上がる、ようなとても居心地の良い雰囲気です。また、アウトドア好きとか料理好きとか趣味も多彩で、いろんな経験談が聞けて面白いです。
休日の過ごし方
パン屋さんやカフェを巡るのが趣味です。可愛くて美味しそうものを見るとテンション上がりますよね。最近だと、ゴルフの練習も始めました。社会人になってから、運動不足であることを感じていたので…。休日の時間がある時は、よく打ちっぱなしに出没します。