農学部生物資源学科

肥料およびバイオスティミュラント製品の開発

バイオスティミュラント製品「ポテトール」の開発・上市です。

食糧生産現場の課題を深堀・先読みし、課題解決につながる製品を継続的に上市することです。

ユーザーが製品の効果を実感され、自分の関わった製品が役に立ったと感じる瞬間です。

これまであまり会話が弾まなかった生産者の方と楽しく会話ができるときです。

食糧生産に関わる仕事に携わりたいと考えておりました。先輩社員との面談で、若手社員でも自由な発想で製品開発や研究活動ができる雰囲気を感じたため、入社を決めました。

アイデア立案から処方検討、効果試験、製造・販売支援まで、製品開発に一気通貫で携われるところです。

栽培研究センターの敷地には研究対象が異なるチームが複数あるため、各ジャンルの専門家が多くいます。また営業メンバーも同じ敷地にいますので、分からないことがあればすぐに聞ける環境です。20～30代の研究員が多いので、仕事以外の相談も気軽にできる雰囲気です。

アウトドアが好きなので、スキューバダイビングや素潜り、キャンプなどでリフレッシュしています。