HOW TO USE使用方法

作物 使用期間 目的と効果 希釈倍数 (倍) 使用方法
果菜類 育苗期 根の生育促進 1000 葉面散布
開花~果実
肥大期
着果不良・不良果実(裂果・尻腐れ等)の発生予防及び低減・欠乏症の予防 2000~5000 潅注処理
20000~40000 培養液混合
  • ● 育苗期
    週1回の頻度を目安として、1000倍希釈液を地上部に均一に散布します。
  • ● 開花~果実肥大期
    潅注処理の場合には、『7日間隔または2週間間隔で、2000~5000倍の希釈液を株元に
    施用します。
    培養液に混合して施用する場合には、想定の肥料原液の施用希釈倍数を踏まえたうえで、
    最終の希釈倍数となるように使用する肥料原液に溶解して施用します。

使用上・保管上の注意

  1. アルカリ性資材とは混用しないでください。
  2. 肥料以外の用途には使用しないでください。
  3. 幼児等の手の届かない場所に保管してください。
  4. 容器の口を密封し冷暗所で保管してください。
  5. 使用後は洗顔やうがいをし、皮ふに付着した場合は洗い流してください。
  6. 眼に入った場合は、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
  7. 誤って飲み込んだ場合は、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
  8. 他の肥料との混用は、沈殿や結晶が発生しない場合でのみご使用ください。
  9. 高温期における日中の葉面散布での使用はさけてください。
  10. 低温になると結晶が発生したり、高温になる場所(ハウスなど)では沈殿が発生するおそれがありますので、直射日光をさけ、室内の冷暗所に保管してください。
  11. 空容器は圃場などに放置せず、適切に処理してください。

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