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CSR・環境方針

子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

活動内容

鳴門市撫養幼稚園での夏野菜定植

5月18日、鳴門市撫養幼稚園の5歳児クラスの園児の皆さんと一緒に夏野菜の定植をしました。幼稚園の方で園児の皆さんが植えたい野菜の苗をあらかじめ準備して頂いており、当日は1人1ポットにトマト、ミニトマト、オクラ、ピーマン、パプリカ、ナスを定植し、また花壇にも大きく育つトウモロコシ、スイカ、キュウリの野菜を定植しました。園児の皆さんとの活動の前に当社のCSR活動のメンバーで花壇の整備を実施し、水はけを良くするように畝をたてました。その後、園児の皆さんと挨拶を行い、野菜の種類ごとに班を分けて野菜の簡単な紹介をしてから定植作業を始めました。園児の皆さんは自分のポットに適切な量の土を詰め、優しく苗を持って定植出来ました。野菜によっては、栄養を集中させて美味しい実をつけさせるために脇芽取りも行いました。皆どれが脇芽なのか、しっかり見極めが出来ていました。畑の野菜の定植もばっちりでした。これからどんどん暑くなってくるので、園児の皆さんと作物を毎日しっかり観察をしてもらう約束をしました。私たちメンバーもフォロー出来るよう定期的に様子を見に伺わせて頂こうと思います。

  • 花壇の土をほぐしています。

  • 4つの畝が立ちました。

  • 野菜苗の説明を受けています。

  • 自分のポットに土を詰めていきます。

  • トマトを植えています。

  • 脇芽を教わります。

  • 花壇に定植する配置を決めました。

  • スイカのツルの這わせかたを学んでいます。

  • ポットの深さに合わせて穴を掘ります。

  • 定植後はしっかり水やりをしました。