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CSR・環境方針

栽培の楽しさを知ってもらうとともに、植物について学習する機会を設ける。

活動内容

コロナ禍中の2020年の活動

新型コロナウイルスの影響により、児童・園児と対面での活動に制限があった。その中で、稲苗の提供や畑の整備等を主な活動として行い、子ども達が植物の栽培の楽しさを知る機会、学習する機会の提供に努めた。

― 2020年5月~6月  稲苗の提供 ―

鳴門市大津西幼稚園、鳴門市大津西小学校、鳴門市黒崎小学校

  • コシヒカリの稲苗とコンテナー水田

  • 使用した稲苗とバケツ水田

  • 田植えしたバケツ水田

― 2020年6月中旬 花壇の整備 ―

鳴門市大津西小学校で学年花壇の整備

  • 整備前のようす(雑草も生えています)

  • きれいに畝立てが出来ました
    元気にお野菜が育ちますように!

― 2020年11月中旬 バケツ稲 ―

鳴門市黒崎小学校
実際に児童が育てた稲を用いて、振り返り学習を行いました。どのように苗が育ってきたのか、稲に付く害虫や病気についても学習しました。感染対策を行ったうえでの活動ですが、児童は興味津々で話を聞いてくれ、精米作業も一生懸命に行いました。

  • 体育館で稲について学習しました

  • 上手に籾すりができました

  • 精米体験 お米はどうなるかなぁ?