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CSR・環境方針

子どもたちが学ぶ、植物のチカラ、栽培のサイクル

活動内容

鳴門市板東小学校でコンテナでの田植え体験

6月28日、鳴門市板東小学校で水稲の移植体験を行いました。本来は田んぼで田植え体験ができると良いのですが、身近で簡単な田植え体験を経験してもらうために、今回は小さな水田をコンテナで作りました。最終目標はお米の収穫、稲藁での工作です。今年の梅雨は異例な短さで、ちょうど徳島もこの日に梅雨明けとなり、晴天の大変暑い日となりました。熱中症にならないように日陰で休憩を取りながら、みんなが一生懸命に取り組んでくれました。水田土づくりは根気のいる作業でしたが、ドロドロになりながら土の感触が変わっていくのを楽しんだり、虫が出てくるかも、、、とドキドキしながらもしっかりと代かきをしました。1人1株の苗をそれぞれのグループで配置を決めて田植えをし、一人一つまみの施肥(エアイーネNK)も行いました。初めての体験の児童たちばかりだったと思いますが、これから少しでもお米や水稲に興味を持って観察してくれたらいいなと思います。立派なイネを育ててたくさんのお米を収穫できるように私たちも全力でサポートしていきます。

  • 日陰で作業を行います
    水田土をコンテナに準備!

  • みんなで土を崩すぞ~

  • 虫はいないかな?

  • 水を張ります

  • 粘土みたいになったね

  • 土の感触が全然違う!

  • 1人1株植えました♪

  • 肥料をあげます
    元気に育ってね

  • 水を張って完成!
    数日したら日なたに移動だ

  • イネに興味をもって
    大事に育てようね